柚子胡椒もろみ [NT-06]

柚子胡椒もろみ [NT-06]

販売価格: 864(税込)

この商品は軽減税率の対象です。

在庫数 8点

商品詳細

東京都新宿発祥の内藤とうがらしを使った柚子胡椒もろみです。
昆布、生姜が入っていてご飯によく合うピリ辛もろみです。工夫次第で色々な食材や料理と合わせることもできます。きゅうりに付けて食べると最高です!

【内容量】
[ 商品名 ] 柚子胡椒もろみ
[ 原材料 ] 内藤とうがらし・大麦・大豆(遺伝子組み換えでない)・みそ・柚子・醤油漬け昆布・生姜・具糖ぶどう糖液糖・食塩・調味料(アミノ酸等)(原材料の一部に小麦を含む)
[ 内容量 ] 220g/瓶
[ 保存方法 ] 直射日光を避け、常温で保存してください
[ 到着期間 ] ご注文後2〜3日程度
[ 販売期間 ] 通年




【内藤とうがらしとは?】


江戸時代に内藤新宿で育てられていた八房唐辛子のこと。今でいう新宿1丁目から三丁目あたりまではその昔「内藤新宿」と呼ばれる宿場町でした。なぜ宿場町でとうがらしが栽培されていたのかというと、当時、豊臣秀吉の命で関東統一に乗り出した徳川家康が江戸を「江戸をひのもの一の国にする」その為には食料の確保が大切という事で、この内藤新宿地区で畑が耕され多くの食料が作られたそうです。

【内藤とうがらしがブームに?】


時代は進み、徳川吉宗が将軍の頃、野菜作りの奨励を受け様々な野菜が作られるようになっておりました。そんな中、江戸は侍や職人といった男性社会で多くの人の食事は外食でした。男たちは簡単に食べられる蕎麦にこぞって通い、江戸中が空前の蕎麦ブームに!そこでピリっと辛くて香りのいい七味とうがらしも大流行!内藤とうがらしは蕎麦ブームを受け、生産も大盛り上がり、新宿の名産品としてその名を響かせました。

レビュー

  • 5
    何にでも乗せたい
    購入者 さん
    豚ロースに乗せて食べたり、鶏肉、茄子、となんでも合います。辛味と甘みが絶妙で、家族みんなでお肉にはこれ!と定番になりました。ストックやお裾分けも合わせて5瓶購入しました。
    ショップからの返信
    たくさんのご購入ありがとうございます!本当にお肉に合いますね。今後ともどうぞよろしくお願いします。