箱根山 朝七味 [NT-50]

箱根山 朝七味 [NT-50]

販売価格: 580(税込)

サイズ: 2size

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商品詳細

江戸時代この地は尾張徳川家下屋敷でした。箱根山はまるでお茶碗を伏せた形、ご飯、味噌汁など朝食のお供に朝七味を。
朝七味で爽やかな朝を堪能してください。

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【内容量】
[ 商品名 ] 箱根山 朝七味
[ 原材料 ] 内藤とうがらし、みかんの皮(国産)、緑茶、黒ごま、皮無ヘンプシード、青さ、イエローマスタード
[ 内容量 ] 10g/袋
[ 保存方法 ] 乾燥冷暗所にて保管
[ 到着期間 ] ご注文後2〜3日程度
[ 販売期間 ] 通年
[ 参考 ]しんじゅく逸品商品登録一覧
https://www.city.shinjuku.lg.jp/jigyo/shinjuku-ippin.html

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【内藤とうがらしとは?】


江戸時代に内藤新宿で育てられていた八房唐辛子のこと。今でいう新宿1丁目から三丁目あたりまではその昔「内藤新宿」と呼ばれる宿場町でした。なぜ宿場町でとうがらしが栽培されていたのかというと、当時、豊臣秀吉の命で関東統一に乗り出した徳川家康が江戸を「江戸をひのもの一の国にする」その為には食料の確保が大切という事で、この内藤新宿地区で畑が耕され多くの食料が作られたそうです。

【内藤とうがらしがブームに?】


時代は進み、徳川吉宗が将軍の頃、野菜作りの奨励を受け様々な野菜が作られるようになっておりました。そんな中、江戸は侍や職人といった男性社会で多くの人の食事は外食でした。男たちは簡単に食べられる蕎麦にこぞって通い、江戸中が空前の蕎麦ブームに!そこでピリっと辛くて香りのいい七味とうがらしも大流行!内藤とうがらしは蕎麦ブームを受け、生産も大盛り上がり、新宿の名産品としてその名を響かせました。

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